ハチ公の洋服デザイン公募−渋谷ファッションフェス開催に向け

昨年の「渋谷ファッションフェスティバル」でピンク色のシャツを着用したハチ公像
 渋谷や原宿の商業施設やセレクトショップを中心に開催される「SHIBUYA FASHION FESTIVAL vo.01」(3月17日〜23日)開催に先立ち、現在、渋谷駅前・ハチ公像に着せる洋服デザインを公募している。

 ファッションイベント「東京発 日本ファッション・ウィーク」のメーン企画で、都内各所でファッションショーや展示会を開催する「東京コレクションウィーク」期間中に合わせ展開する同フェス。昨年初めて開催され、今年で2回目となる。期間中、参加店舗では割引やノベルティ、オリジナルアイテム販売などを予定。最終日には23時までのナイトアウト(営業時間の延長)を行うほか、音楽とファッションのコラボイベント「musicLINK」を開催する。

 期間中、ハチ公像も「ドレスアップ」した。昨年は、ファッションブランド「MIKIO SAKABE」のデザイナー坂部三樹郎さんが手掛けた、胸元にリボンをあしらったピンク色のシャツを着用。今年も「ドレスアップ」行う予定だが、最終日のみ、ファッションやデザインを専攻中の学生から公募したデザインから選んだ洋服を着せるという。

 応募資格は、3月に卒業する学生含め1月末時点で大学・短大・専門学校でファッションやデザインを勉強している学生ほか。集まった作品は、ファッションの祭りである同イベントに「ふさわしいデザイン」であることと、通行人が「いつもと違うハチ公」と認識できること(視認性)を審査基準に、実行委員会が審査する。

 デザイン画募集は2月27日まで。

渋谷・ハチ公像も雪化粧−都心でこの冬初の積雪(シブヤ経済新聞)ハチ公像がドレスアップ−渋谷ファッションフェスに合わせ(シブヤ経済新聞)渋谷・原宿で「渋谷ファッションフェス」開催へ−140以上のショップ参加(シブヤ経済新聞)SHIBUYA FASHION FESTIVAL

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渋谷で香港映画を特集上映−ジョニー・トー監督作品中心に18作

ジョニー・トー監督作品「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」より
 渋谷の名画座「シネマヴェーラ渋谷」(渋谷区円山町、TEL 03-3461-7703)で現在、ジョニー・トー監督の作品を中心に香港映画を特集上映する「ジョニー・トーとゆかいな仲間たち−ゼロ年代香港映画傑作選−」が開かれている。

 1955年生まれのトー監督。1996年に制作会社「銀河映画/Milky way Image」をワイ・カーファイ監督と設立。2008年のベネチア国際映画祭では審査員を務めたほか、2009年にはフランスから芸術文化勲章を授与されるなど世界的にも有名。今回、トー監督の作品を中心に2000年代に公開された香港映画計18作品を上映する。

 トー監督の作品は、実の正体は泥棒ながら「美男美女で大富豪」と羨望(せんぼう)される夫婦の離婚から始まる物語を描いた恋愛ドラマ「イエスタデイ、ワンスモア」(2004年)、香港特殊警察機動隊(PTU)の刑事が拳銃を紛失した事件に、特捜課や地元のマフィア、強盗団が絡まり合っていく「PTU」(2003年)、マカオを舞台に組織に背き友情に殉じる男たちを描いた「エグザイル/絆」(2006年)、娘の家族が殺害された、過去に負った傷のため徐々に記憶を失っていく男と、その復讐(ふくしゅう)のため雇われた3人の殺し屋たちが「絶望的な戦いに赴く」姿を描いた「冷たい雨に撃て、約束の銃を」(2010年)など9作品。

 ほかにも、異国である日本の裏社会に生きる中国人不法移民の愛憎と抗争のドラマ「新宿インシデント」(2009年)などイー・トンシン監督の4作品、現金輸送車襲撃事件に一丸となって挑む3人の警察官のそれぞれの物語が融合し、事件の全体像が浮かび上がるアクション映画「インビジブル・ターゲット」(2007年)などベニー・チャン監督の3作品などをラインアップする。

 トー監督の作品について、「フィルム・ノワールと言えばジョニー・トー。ジョニー・トーと言えばフィルム・ノワールと言うほど世界的に有名な一連の黒社会ものが代表作。アンソニー・ウォンやラム・シュら『トー組』と言われる俳優陣がじゃれ合い、笑い、共に勝ち目のない戦いに赴くというかっこよさに見る者全てが心を熱くする」と同館支配人の内藤由美子さん。「トー監督の『トンでも映画』の一本『柔道龍虎房』もぜひ」とも。

 上映は1回につき2本立て(入れ替え無し)。料金は、一般=1,400円、会員・シニア=1,000円ほか。4月1日まで。期間中、スタンプラリーも開催。全作品を見た観客の中から抽選で3人に香港の俳優アンソニー・ウォンさんのサイン入りポスターを進呈する。

「大阪アジアン映画祭2010」開催迫る−アジア映画最新作上映へ(梅田経済新聞)渋谷で「香港シネマウィーク」−ジャッキー・チェンさん初期作品など(シブヤ経済新聞)未公開の中国・香港映画を上映−ムービルで「中国映画祭」(ヨコハマ経済新聞)「頭文字D」主演のジェィ・チョウさん、初監督作品プロモで来星(シンガポール経済新聞)シネマヴェーラ

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神宮前で企画展「失恋レストラン」−参加条件は「失恋の痛みがわかる人」

クリエーターが日替わりで失恋相談人として参加する。写真=メーンビジュアル
 神宮前のギャラリー「ROCKET(ロケット)」(渋谷区神宮前6、TEL 03-3499-1003)で3月16日から、企画展「失恋レストラン」が開催される。

 ざまざまなジャンルで活動するクリエーターが日替わりでマスター(失恋相談人)となり、来場者の失恋の悩みを聞き、「失恋に効く」話などをする同展。場内では、「幸せ小太り」「どいつもこいつも妻子もち」などのメッセージが入った現代美術家イチハラヒロコさんによる「恋みくじ」(1回300円)を引くことができるコーナーを設ける。

 失恋相談人を務めるのは、16日=菓子研究家・福田里香さん、17日=ユニット・RSR(アートディレクター植原亮輔さん、編集者・伊藤総研さん、アートディレクターでデザイナーの長嶋りかこさん)、18日=写真家・花代さんとBABY MSR(手伝い)、19日=ライターで漫画家・渋谷直角さん。

 16日(16時〜20時)には、福田さんが「日にち薬」を作るワークショップを開く。参加費は1,200円(お茶付き)、事前予約制(残り2人)。17日には、ユニット・RSRによるクリニック「恋の病を処方しちゃうぞ■」を開く。ブックコーディネーター内沼晋太郎さんを「非常勤漢方医」に、フードクリエーティブチーム「eatrip」の山本有紀子さん「栄養士」にを迎え、「恋の病に合った薬=酒」を提供する。

 18日には「失恋相談スナック」を展開。東京の花柳界で「半玉(=舞妓)」として活動していた経験を持つ花代さんが着物姿で登場する。19日には、渋谷さんが「失恋だってpopにしちゃうぞ!」をコンセプトに、「ポップでキッチュ」な空間で来場客を迎える。立ち飲みスタイルでカフェオレ、チュッパチャップス、アルコールなどを提供。渋谷さんによるインスタントカメラ写真撮影(メッセージまたは絵付き、1枚500円)も。

 最終日の20日には、「夢の失恋テーマパーク『ブロークン■ランド』」として、「失恋BOOK」コーナーや失恋占い、「失恋スイーツ」の販売、「真剣失恋しゃべり場」、失恋映画の上映会などを展開する。

 開催時間は12時〜20時(日によって変動あり)。 入場無料。今月20日まで。参加条件は「失恋の痛みがわかる人」。■はハートマーク。

バンコクで悲しみがテーマの音楽イベント「Sad Festival」開催へ(バンコク経済新聞)下北沢で「レモンライブ」が新作公演−失恋ドタバタコメディー(下北沢経済新聞)「本当は怖い女CD」発売へ−男性の潜在意識を見透かす「女の怖さ」収録(アキバ経済新聞)「恋文横丁」がARで復活?−「セカイカメラ」使い恋愛メッセージ配置(シブヤ経済新聞)ROCKET

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渋谷パルコで「ガンプラボックスアート展」−「ガンダムフロント東京」告知も

イベント会場限定で「1/72ガンダム(メカニックモデル)」「1/72シャア専用ザク(メカニックモデル)」(=写真)の複製画も販売する
 渋谷パルコ・パート1(渋谷区宇田川町、TEL 03-3464-5111)のギャラリー「パルコファクトリー」で3月16日から、「ガンプラボックスアート展」が開催される。

【画像】12分の1スケールのガンダムとザクが迎える会場入り口

 バンダイ(台東区)が1980(昭和55)年から発売している「ガンプラ」。1980年代前半の「第1次ガンプラブーム」のころの箱絵(ボックスアート)の原画は手描きで描かれていたという。同展は、その複製原画を「ガンプラボックスアートコレクション」として発売することを記念して開催するもの。

 会場では、イラストレーター長谷川政幸さん、故・石橋謙一さんによる「機動戦士ガンダム」シリーズ(144分の1、1980年〜1981年)、「MSV(モビルスーツバリエーション)シリーズ」(1983年〜1984年)をはじめとしたボックスアートの原画を展示する。作品は、長谷川さん=「1/144ガンダム」「1/144シャア専用ザク」「1/144アッガイ」「1/144量産型ズゴック」「1/144ギャン」など22点、石橋さん=「1/144 FA-78-1ガンダムブルーアーマータイプ」「YMS-09局地戦闘型ドム」「1/144 MS-06R-2 ザクIIジョニー・ライデン少佐機」「PF-78-1パーフェクトガンダム」など19点。

 会場では、ジークレー(デジタル・リトグラフ)複製画を先行販売。長谷川さん=「1/144ガンダム」「1/144ザクII」「1/144シャア専用ズゴック」など、石橋さん=「1/144 RGC-80ジムキャノン」「1/144 RX-78-1プロトタイプガンダム」「1/144 MS-06R-2ザクIIジョニー・ライデン少佐機」など、それぞれ6種。

 イベント会場限定商品として、長谷川さんが手掛けた「1/72ガンダム(メカニックモデル)」「1/72シャア専用ザク(メカニックモデル)」も販売。エディションナンバー・解説カード入り、アルミ黒フレーム額装。価格は各3万1,500円。各100枚限定。HGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)シリーズやRG(リアルグレード)シリーズを中心としたガンプラも販売する。

 エントランスには12分の1スケールのガンダムとザクのオブジェを置くほか、場内では4月にお台場に開業するガンダムシリーズのエンターテインメント・スペース「ガンダムフロント東京」(江東区)に設置される1/1ガンダム立像の設計図の一部も展示。同スペースに関するパネル展示や映像上映も行う。

 開催時間は10時〜21時。入場無料。今月26日まで。ガンプラボックスアートコレクションは同社公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」内で受け付けを開始する(長谷川さん=今月28日〜、石橋さん=今夏予定)。

長谷川政幸さんが手掛けた「機動戦士ガンダム」シリーズの原画(関連画像)石橋謙一さんが手掛けた「MSVシリーズ」の原画(関連画像)お台場「ダイバーシティー東京」、開業準備進む−ガンダム立像も(東京ベイ経済新聞)ガンプラ世界一目指し各国代表22作品が香港に集結−栄冠は誰の手に(アキバ経済新聞)パルコファクトリー

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表参道に英ブランド「テッドベーカーロンドン」−国内1号店

店舗外観。店内上部にディスプレーされたビンテージのテレビなどが見える
 表参道駅近くに3月16日、英ブランド「Ted Baker(テッドベーカー)London」の国内初となる直営店「テッドベーカー 表参道店」(港区北青山3、TEL 03-6447-1755)がオープンした。経営はテッドベーカージャパン(同)。

【画像】階段にはジャックを入れ替えるとメッセージが流れる電話交換機を設けた

 1988年にシャツ専門ブランドとしてスタートし、現在ではメンズ・レディスウエア、フレグランス時計、アクセサリー類と幅広く展開。裏地や袖口、ボタンの糸の色、刺しゅうなどディテールにこだわったアイテムをそろえる。アメリカやフランス、オーストラリアなどにも直営店を出店している。

 国内1号店となる同店の店舗面積は地下1階と1階合わせて約442平方メートル。店舗デザインをビスポーク(オーダーメード)スタイルで行っており、各店でコンセプトが異なるのが同ブランドの特徴。同店は「アナログ時代の古いテクノロジーとし先端テクノロジーをミックスした、デジタル世代のコミュニケーションのかたち」をコンセプトに据える。

 1950年代のハニカム柄の壁紙にインスパイアされた壁面は、真ちゅうやブロンズ、シルクが特徴のパネルで表現したほか、古い電気部品をモチーフにしたオリジナルの3D壁紙も一部取り入れた。1階の床はオークとライムストーンの寄せ木張りで仕上げ、地下1階の床にはプラッシュ(ビロードの一種)のカーペットを敷いた。壁面やレジ近くのガラスケースの中、什器の上などにはビンテージのテレビやラジオ、タイプライター、カメラなどをディスプレーし、柱には電線を巻き付けた。フィッティングルームには電話の形をしたライトを設置。地下1階へ向かう階段壁面には、LEDフラッシュとファイバーオプティックライトを備えた電話交換機を設け、ジャックを入れ替えるとメッセージが流れるようにした。エントランス近くに設けた改造したロンドンブラックキャブの一部には座ることもできる。

 中心価格帯は、レディス=シャツ1万5,000円ほど、ジャケット3万円〜4万円、ワンピース2万円〜2万5,000円、シューズ2万円ほど、バッグ2万5,000円ほど、時計1万円ほど、ブレス・リング5,000円ほど。ドレス系の「ラングリー」ラインのドレス7万円前後(以上レディス)。メンズ=シャツ1万5,000円ほど、ボトムス2万円ほど、ベルト1万円弱、カフス7,000円ほど、シューズ2万円ほど。フォーマルな「パッション」ライン、クラシックな「アーカイブ」ラインのシャツ2万円弱、ジャケット4万5,000円ほど。ラグジュアリーコレクション「グローバル」ラインのシャツ3万円弱、ジャケット10万円ほど、スーツ13万5,000円ほど。

 日本限定アイテムとして、レディス=日本地図やJAPANの文字、ユニオンジャックなどをプリントした財布(1万5,800円)やポーチ(3,500円)、日の丸などをデザインしたエナメルのトートバッグ(5,600円)を、メンズ=犬の刺しゅうを施したカットソー(1万6,650円)やちょうネクタイ(7,000円)などを、それぞれ取り扱う。

 同社ラッコ・バコ社長は「クオリティーは高いが価格は優しい。20代の若者から50代など上の世代の方まで全ての方にご来店いただければ」と話す。

 営業時間は11時〜20時。

日本地図やユニオンジャックなどをプリントした日本限定商品のポーチ(関連画像)電話の形をしたライトを取り付けたフィッティングルーム(関連画像)オークとライムストーンの寄せ木張りで仕上げた床の1階フロア(関連画像)プラッシュのカーペットを敷いた地下1階フロア(関連画像)Ted Baker London

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渋谷でサイレント映画特集−1900年代前半の20本を2本立てで

人妻でありながら数々の男たちと関係を持ち、ついには息子までをとりこにしてしまった踊り子の流転の物語「パンドラの箱」より
 渋谷の名画座「シネマヴェーラ渋谷」(渋谷区円山町、TEL 03-3461-7703)で3月17日から、1900年代前半のサイレント映画を特集上映する「映画史上の名作IV サイレント小特集」が開催される。

 サイレント映画「アーティスト」が2月に発表されたアカデミー賞で作品賞や監督賞、主演男優賞など5部門を受賞し、サイレント映画に注目が集まる中での特集となる今回。期間中、1900年代前半に製作された20本を紹介する。

 作品は、新聞社社主の妻でありながら数々の男たちと関係を持ち、ついには息子までをとりこにしてしまった踊り子の流転の物語「パンドラの箱」(G・W・パブスト監督、1929年)、北ドイツの田舎町にやって来た精神科医・ガリガリ博士が村人たちの死を次々と予言していくホラー作品「ガリガリ博士」(ロベルト・ヴィーネ監督、1920年)、石器時代・ローマ時代・現代の3つの時代でライバルを蹴落とし恋人を得ようと奮闘するキートンの物語「キートンの恋愛三世代記」(バスター・キートン監督、エドワード・クライン監督、1923年)、気まぐれで大金を寄付した大富豪の男が、一目ぼれした牧師の娘のために伝道活動にまい進するスラップスティック・コメディー「ロイドの福の神」(サム・テイラー監督、1926年)、ザクセン公国の王子と留学先の下宿屋の娘の恋を描く「思ひ出」(エルンスト・ルビッチ監督、1927年)など。

 そのほか米D.W.グリフィス監督の短編集「断念」(1909年)、「戦闘」(1911年)、「ニューヨークの帽子」(1912年)、アメリカの「喜劇王」ハロルド・ロイドの短編集「ロイドのスケート」(アルフレッド.J.グールディング監督、1919年)、「ロイドの神出鬼没」(ハル・ローチ監督、1920年)、「ロイドの落胆無用」(フレッド・C・ニューメイヤー監督、1921年)などもラインアップする。

 1920年代まではフィルムに音を録音する技術はまだ発明されておらず、全てがサイレント映画だった。しかし、「およそ100年前の映画にもかかわらず、時代を超えて現代の観客をも楽しませる力を持っている」と同館スタッフの井上奈緒さん。

 アカデミー賞で5部門を獲得した「アーティスト」(ミシェル・アザナヴィシウス監督)の公開を4月に控え、「『アーティスト』公開前の本特集で、たくさんの方々にサイレント映画に触れていただければ。音の助けを借りない視覚のみの芸術であるサイレント映画には、表情としぐさだけで感情を表現する役者の演技力と確かな演出が必要。初めてご覧になった方は、その豊かな映像表現に驚くのでは」とも。

 期間中、上映は2本立て(入れ替え無し)。料金は、一般=1,400円、会員・シニア=1,000円ほか。作品は16ミリフィルムで上映し、一部作品は日本語字幕なしでの上映となる。今月30日まで。

名駅の映画館「シネマスコーレ」が30周年−記念イベント開催へ(名駅経済新聞)高円寺でドキュメンタリーフェス−是枝監督ら6人が選んだ作品上映(吉祥寺経済新聞)渋谷で香港映画を特集上映−ジョニー・トー監督作品中心に18作(シブヤ経済新聞)金沢で無声映画「メトロポリス」伴奏付き上映会−演奏者が曲作りで追い込み(金沢経済新聞)シネマヴェーラ渋谷

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渋谷のライブハウスで体験型謎解きイベント−「花見」をテーマに開催

以前「Shibuya O-nest」で開かれた際の写真
 ライブハウス「Shibuya O-nest」(渋谷区円山町、TEL 03-3462-4420)で3月22日、「体験型」謎解きイベント「brainjack(ブレインジャック) 謎解き花見大会」が開催される。

 ベントの企画・制作事業を手掛けるエニーサウンド(港区北青山2)が、謎解きゲーム・ロールプレーイングゲームを「リアルで行う面白さ」に着目して企画・制作している同イベント。昨年5月に代官山で初開催し、梅田や仙台、名古屋、沖縄などでも展開している。

 当日、来場客には解答用紙を配布。会場には謎の「鍵」となるさまざまなヒントを貼り紙で掲出。来場者は会場内を移動しながらその掲出物をヒントに制限時間60分以内に謎を解き明かしていく。

 今回は「花見大会」ということで、「桜」などが謎に関係してくるほか、花見の「宴会ゲームにもよくある」○×ゲームや「謎解きじゃんけん」なども行う。会場には花見の「宴会場」を設け、そこでドリンクを提供するほか、駄菓子「さくら餅」を配布する。

 同社イベント事業部三明健太郎さんは「花見好きの方、謎解き好きの方、一足先にお花見気分を味わいたい方、同僚や友達と参加できるイベントを探している方にぜひ参加いただきたい。2回公演なので、飲み会の前後や間など都合がいい回にご参加いただければ」と話す。

 開催時間は19時〜、21時〜の2回(開場はいずれも15分前)。参加料は、前売り券=1,000円、当日券=1,500円(いずれも別途ドリンク代500円)。定員は各回50人。現在、チケットぴあやイープラスなどのプレイガイドで販売中。

大川公民館で「体験型謎解きイベント」−ふれあいながら脳トレ(石垣経済新聞)大阪ステーションシティで体験型企画「謎解き総選挙」−開業1周年に向け企画(梅田経済新聞)札幌で体験型謎解きイベント「記憶喪失からの脱出」−定期開催で拡大目指す(札幌経済新聞)「不思議の国のアベノ」−SHIBUYA109ABENOで参加型謎解きイベント(あべの経済新聞)brainjack

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「恋文横丁」がARで復活?−「セカイカメラ」使い恋愛メッセージ配置

恋文横丁があった109周辺をセカイカメラでのぞくとハートタグが現れる
 iPhoneアプリ「セカイカメラ」と音楽ユニットSweet Vacationのコラボレーションイベント「渋谷で恋するメッセージ−AR(=拡張現実)恋文横丁−」が現在、実施されている。主催は「渋谷で恋するメッセージ」実行委員会。

 同委員会は、「セカイカメラ」を開発した頓智ドット(新宿区)や音楽レーベル・ビクターエンタテインメント(港区北青山3)、音楽事務所のバグ・コーポレーション(渋谷区桜丘町)、iPhoneを販売するソフトバンクテレコム(港区)、デザインやITコンサルティングなどを手がける東通インテレクト(東1)の5社で構成される。今月14日のバレンタインデーに向けて「セカイカメラ」を活用し、ハート型のARタグで「愛する人へのメッセージ」をバーチャル空間に設置する試みとして企画した。

 「恋文横丁」は、60年前に現在の「SHIBUYA109」(道玄坂2)付近に存在した横丁。36軒ほどの闇市が並んでいた同所に当時、英語のわからない日本人女性が、アメリカ人兵士に向けて手紙を書く際に日本語の手紙を英訳していた代筆屋が存在していたことで知られる。

 同実行委員会は1月29日から、イベント特設サイトで「恋愛メッセージ」を募集。「告白や恋愛自慢」などはハートタグ、「失恋エピソード」などは割れたハートタグとそれぞれ指定できるようになっているほか、ツイッターからハッシュタグ「#shibukoi」でもツイートできる。集まったメッセージはARタグとして「恋文横丁」付近に配置している。

 10日から、Sweet Vacationが「セカイカメラ」と「恋文横丁」からインスパイアを受けて制作した「ラブカメラ〜セカイが恋するメッセージ〜」をiTunesストア限定で配信(200円)するほか、13日(19時〜20時)には、アップルストア渋谷(神南1)でSweet Vacationが同曲を披露。Sweet Vacationの2人と頓智ドットの井口尊仁社長が登壇するトークイベントも予定する。入場無料。

 ARタグは3月中旬まで配置予定。

渋谷・公園通りを中心にAR実証実験を実施−ファッションスナップやARGも(シブヤ経済新聞)吉祥寺に「東のエデン」の限定ショップ−ツイッターで「東のエデンシステム」も(吉祥寺経済新聞)アップル銀座で「セカイカメラ」新バージョン発表−みん経とのコラボも(銀座経済新聞)出店ラッシュで注目ストリートに再浮上 周辺エリアにも波及!?変わる渋谷・文化村通り(シブヤ経済新聞)イベント特設サイト

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原宿にソイミートの空揚げ店「ベジケイト」−「ヘルシージャンクフード」提案

自身もビーガンのオーナー成井まゆ子さん。左上に写っているのがオリジナルキャラクターの「ケイトくん」
 原宿・神宮前交差点近くに2月、ソイミートの空揚げ店「表参道 Vagecate(ベジケイト)」(渋谷区神宮前4、TEL 03-6321-7270)がオープンした。

【画像】ソイミートを使った空揚げ単品と丼を用意する

 ビーガンの成井まゆ子さんが開いた同店。地球環境や健康・美容のことを考え、3年ほど前から肉を食べることを止め、徐々にビーガンとして生活するようになり、「病気が少なくなり、集中力アップするなど効果を体感した」という成井さん。2年ほど前に旅行で行ったロンドン、パリ、ベルリン、マンハッタンなど海外で「若者を中心に、ビーガンがはやっていた」のを目にし、国内でも広めたいとオープンした。

 10〜20代など若者をターゲットに、「ジャンキーなものが好き」と考え空揚げ店の出店を決め、「ヘルシージャンクフード」として打ち出す。店名は、野菜を意味する「Vegetable」、教育を意味する「educate」、治療を意味する「medicate」から命名した造語。店舗面積は約8坪。テークアウト中心だが、店内にはカウンター8席を用意。海外で使っている店が多いことからグリーンを取り入れたほか、「若者向けにポップなイメージ」のデザインに仕上げた。オリジナルキャラクターで頭が空揚げの「ケイトくん」の絵を随所にディスプレーした。

 同店は、空揚げにソイミート、衣に自家製玄米粉、植物性乳酸菌を使い、肉・魚・卵・乳製品・蜂蜜・小麦(タンパク質の一種「グルテン」)・白砂糖を使わないのが特徴。メニューは医師である成井さんの夫のアドバイスを受けながら開発した。

 空揚げの味は、しょうがベースのジンジャー、八丁みそ・しょうゆベースのみその2種を用意。追加80円でタレ(豆乳マヨネーズを使ったしょうゆマヨ、コチュジャンなどを使ったジャンダレ、トマト・オニオンをベースにしたバーベキュー、塩ダレ)をかけることができる。単品(S=210円、M=370円、L=530円)と「日本の伝統的な食事スタイル」ということで、丼(タレ込みでM=530円、L=680円)も用意。

 そのほか、自家製ぬか漬けやゴボウのみそ漬け、みそ汁(各160円)などのサイドメニュー、「玄米マドレーヌ」(210円)、「玄米ティラミス」、自家発酵の「豆乳フロマージュブラン」(320円)などのスイーツも。ケイトくんなどをデザインした缶バッジ(4種、200円〜300円)などのオリジナルグッズもそろえる。ビーガンの店は「価格が高い店が多い」ことから、「低価格での提供を心掛けた」という。

 オープン後は10〜30代前半を中心に来店があり、うち2割ほどが外国人だという。成井さんは「ビーガンじゃない方が多いこともうれしい」とし、「テークアウトなので忙しい方にも気軽に食べていただけるのでは。ファッションのように、食事のスタイルの一つとして選択肢に入れていただき、おしゃれなフードスタイルを楽しんでいただければ」と話す。今後は海外を含め、多店舗展開を視野に入れる。

 営業時間は11時〜19時。火曜定休。

グリーンの看板が目を引くファサード(関連画像)新京極にビーガンバーガー店−築100年以上の教会生かす(烏丸経済新聞)下北沢でビーガン向けの「カレー&ラーメン」−薬膳料理店が独自開発(下北沢経済新聞)キツラノ地区にビーガン・ベーカリー「Edible Flours」−体に良いスイーツ提供(バンクーバー経済新聞)表参道Vagecate

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ハチ公像がドレスアップ−渋谷ファッションフェスに合わせ

ファッションブランド「MIKIO SAKABE」のデザイナー坂部三樹郎さんとシュエ ジェンファンさんが手掛けたピンク色のシャツでドレスアップ
 渋谷駅前「ハチ公像」が10月21日、同日渋谷・原宿エリアで開催されている「渋谷ファッションフェスティバル」に合わせて「ドレスアップ」した。

【画像】ピンク色のシャツに「ドレスアップ」したハチ公像の後ろ姿

 都内各所でファッションショーや展示会を開催する「東京コレクションウィーク」期間中に合わせ開催する同フェス。渋谷・原宿エリアの140以上の店が参加し、ナイトアウト(営業時間の延長)やノベルティーの進呈、時間限定割引、店内パーティーなどを行う。

 この日、ハチ公が着用したのは胸元にリボンをあしらったピンク色のシャツ。デザインを担当したのはファッションブランド「MIKIO SAKABE」のデザイナー坂部三樹郎さんとシュエ ジェンファンさん。製作期間は構想から約1カ月。坂部さんは、苦労した点に「型(パターン)が取れなかったこと」を挙げ、「何度もハチ公像へ通った」と振り返る。

 「(本当は雄だが)主催者側から『ハチ公は雌』と聞いたので、おしゃれを装う・きれいに見せるということで、昭和なレトロの雰囲気を出したピンクのフォーマルなマントにした。複雑なデザインではなく、だれにでも分かりやすいようにシンプルなものにした」とし、「ハチ公がいつもと違う姿になることで普段と違う一日に。そんないつもと違う『気づき』もファッションの力。皆にもファッションを楽しんでほしい」と話す。

 渋谷ファッションフェスティバルは23時まで(参加店舗により異なる)。

ピンク色のシャツにドレスアップしたハチ公像の後ろ姿(関連画像)ドレスアップしたハチ公像と記念撮影をする人も(関連画像)渋谷・原宿で「渋谷ファッションフェス」開催へ−140以上のショップ参加(シブヤ経済新聞)渋谷・ハチ公像が柔道着を着用−世界柔道選手権PRで(シブヤ経済新聞)渋谷ファッションフェスティバル

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